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メルセデスベンツ Eクラス 追突事故車修理 新潟市のお客様からのご依頼

 メルセデスベンツ Eクラス フロント追突事故修理

レッカー搬送したベンツEクラス フロント追突事故修理になります。車両保険を使用します。
強い衝撃で前方のバンパー、ヘッドランプ、フロントグリル、骨格まで衝撃が波及して破損しています。両側フロントタイヤ上のボディーやボンネットにも損傷があります。車をリフトアップして分解し、各部損傷箇所を確認していきます。

 ベンツ Eクラス 分解後の骨格や部品取り付け部の修理

分解後、各骨格や部品と取り付け部をしっかりと確認して修理になります。各部品を仮組し骨格や取り付け部位を修正調整していきます。バンパーを取り外して内部の損傷がよくわかります。ラジエーターやエアコン関係のコンデンサーまで変形しています。バンパー奥のベンツの頑丈なアルミ製の骨格ホースメントが大きく曲がっていることからとても大きな衝撃だったと思います。電気系統やセンサー類、その他パイプ類やホース類の各部点検など非常に時間のかかる作業ですが、念入りに作業を進めていきます。

 ベンツEクラス 塗装前の準備

車体の修理が終わったら塗装の準備に入ります。写真は新しいバンパーの部品ですが塗装はされていませんので未完成のバンパーの形をしたプラスチックです。この状態のバンパーをメルセデスベンツの仕上がりの良い外観に近づけるには細かい作業がたくさん必要になります。耐久性も重要になりますので丁寧に念入りな作業を必要として高い技術も必要になります。骨格など修理した箇所など錆ないように下処理し塗装の準備に入ります。ボンネットやドアなども同時に下処理をして塗装ができる状態にします。


 塗装作業

塗装作業に入ります。車に記載されている同じボディーカラーを調色し同じ色になるように塗料を調合します。取り付けると見えない裏の部分までしっかりと塗装をして綺麗に仕上げていきます。ボディーカラーを塗装した後に高外観クリヤーを塗装してしっかり乾燥させたあと組付け作業に入ります。空気中の小さなチリやほこりなどが付かないように塗装ブースの中で塗装することで綺麗な仕上がりになります。

 組付け後完成

塗装の最終仕上げの磨き作業のあとボンネット、バンパー、ライトなど各部品を元通りに組付け後、ライトの光軸調整や診断機を使用して試運転や最終チェックをして修理の完了になります。ナンバープレートも再発行して同じ番号のナンバープレートを取り付けます。ピカピカに完成しました。今回は費用が高額になる為にお客様の車両保険を使用になりました。修理期間中のレンタカーもご利用いただきました。ありがとうございました。
メルセデスベンツのキズへこみの板金塗装、事故車の修復、整備などお気軽にお問い合わせください。

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